働きたくないバイオリン弾き

とある国立大学に通う4年生。学生オーケストラについて小~大学まで続けて感じたことや、常々感じたことについて書いていこうと思います。

大学オーケストラのすゝめ①【サークル活動】

どうも

まだどうしたらブログを多くの人に見てもらえるのかわからないバイオリン弾きです

今回は大学オーケストラのすゝめ第一弾として、大学オーケストラに関する超超基本的なことを書いてみました

 

1.大学オーケストラって?

まず、オーケストラってなにそれおいしいの

って方のために軽く説明していきます

といっても明確な定義はないのでとりあえずオーケストラの写真を載せておきます

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こんな感じでコンサートホールを借りて舞台の上で優雅に演奏するのがオーケストラの基本的な形です

そして、大学生が中心となっているオーケストラが大学オーケストラになるわけですね

サークル名としては「○○大学管弦楽」とか「○○大学交響楽団」というように明記されている所が多いかと思います

 

2.オーケストラの構成

基本的に、オーケストラは「弦楽器」「木管楽器」「金管」「打楽器」で構成されています

細かい話は他の記事にまとめる予定です

 

ちなみにオーケストラから弦楽器(コントラバスを除く)を抜くと吹奏楽になります

 

これだけ見たらなんだか敷居が高くてとっつきにくいですよね

実際は…

まあまあとっつきにくいです(笑)

ただ、ハマる人はとことんハマります

 

こんなところで嘘言ったってしょうがないですからね

サークルを辞める人もいますし、続ける人は大学卒業してもオーケストラを続けています

はまる人は楽器経験者、初心者関係ありません

むしろ大学から楽器を始めた人の方がドハマりする傾向がある気がします(個人的見解ですが)

とりあえず少しでも気になったら実際に行って活動を見てみるのが一番です

 

次からはもっと詳しく大学オケの実情(恋愛事情・金銭面・演奏会など)について書いていこうと考えています

(この記事を読む人が現れることを祈って…笑)